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韓国語「-고 싶다」は、何かをしたいという気持ちを表すときに使い、日常会話で最もよく耳にする形は「-고 싶어요」です。文型自体は難しくありませんが、やや複雑なのは主語が変わると表現も変わることがある点です。自分の願望ならそのまま「쉬고 싶어요」と言えますし、親しい相手に尋ねる場合も「뭐 먹고 싶어요?」が使えます。一方、第三者の願望を述べる場合、日常的な叙述では通常「-고 싶어 하다」を使います。本人が実際に言った内容を伝えるのであれば、「-고 싶다고 하다」のほうが正確です。
韓国語「-고 싶다」の使い方は?まず自分・相手・第三者を区別しよう
韓国語「-고 싶다」は動詞の語幹に付き、話し手が主観的に何かをしたいと思っていることを表します。「쉬고 싶어요」は「休みたい」、「먹고 싶어요」は「食べたい」という意味です。このような願望は話し手の内面から生じるものなので、韓国語では「싶다」を使って直接表現できます。
注意したいのは第三者について表現する場合です。一般的な日常の叙述で第三者の願望を述べるときは、通常「-고 싶어 하다」を使います。この形は必ずしも「〜したそうに見える」という意味に固定されるわけではなく、話し手の立場から相手に現れている願望や態度を描写する表現です。その情報は相手の反応や行動から得られる場合もあれば、それ以前の会話から得られる場合もあります。たとえば「민지는 여행을 가고 싶어 해요」は、ミンジに旅行へ行きたいという気持ちがあることを表します。ミンジ本人が実際に言った内容だとはっきり示したい場合は、「민지는 여행을 가고 싶다고 했어요」を使います。
韓国語「-고 싶다」の接続ルール:肯定・否定・第三者の形
| 接続対象 | 接続方法 | 例 | ニュアンス |
| 動詞の語幹 | 動詞の語幹+고 싶다 | 먹고 싶다 | 食べたい |
| 丁寧な会話表現 | 動詞の語幹+고 싶어요 | 보고 싶어요 | 見たい、会いたい |
| 否定の願望 | 動詞の語幹+고 싶지 않다 | 가고 싶지 않아요 | 行きたくない |
| 第三者 | 動詞の語幹+고 싶어 하다 | 쉬고 싶어 해요 | 休みたいという気持ちを示している |
「싶다」の活用は形容詞に近いため、丁寧な会話形は「싶어요」、否定形は「-고 싶지 않아요」となります。「-고 싶어 하다」は、話し手の立場から第三者に現れている願望や態度を表すときによく使われます。実際に何らかの行動を目にしている必要はなく、相手が以前に話していた内容をもとに知っている場合もあります。その願望が本人の口から直接表現されたものだと特に示したい場合は、「-고 싶다고 하다」を使います。
「-고 싶다」の使い方①|話し手自身の願望を表す
「-고 싶다」の最も基本的な使い方は、話し手自身の願望を直接表すことです。韓国語では会話の状況から話し手が何かをしたいのだと判断できることが多いため、文中の主語を省略できます。日常会話では「-고 싶어요」が最もよく使われます。一方、「원하다」は名詞を取ることが多く、「-기를 원하다」の形で希望を表すこともあります。比較的フォーマルな文章や言い方でよく使われ、「-고 싶다」を単に強くした表現というわけではありません。
- 例文:오늘은 일찍 쉬고 싶어요.
ローマ字:o-neu-reun il-jjik swi-go si-peo-yo
日本語:今日は早めに休みたいです。
主語を省略した場合、通常は話し手自身の願望だと解釈され、自然で会話的な表現になります。 - 例文:주말에는 바다를 보러 가고 싶어요.
ローマ字:ju-ma-re-neun ba-da-reul bo-reo ga-go si-peo-yo
日本語:週末は海を見に行きたいです。
「가고 싶어요」は何かをしに行きたいという願望を表し、旅行、休暇、日常生活の予定などでよく使われます。 - 例文:매운 음식은 오늘 별로 먹고 싶지 않아요.
ローマ字:mae-un eum-si-geun o-neul byeol-lo meok-go sip-ji a-na-yo
日本語:今日は辛いものをあまり食べたくありません。
否定の願望には「-고 싶지 않아요」を使い、直接拒否するよりも柔らかい言い方になります。
「-고 싶어요?」の使い方②|相手が何をしたいか尋ねる
「-고 싶어요?」は、親しい相手の願望を尋ねるときに使え、友人同士で食事、旅行、活動の予定を相談するときによく登場します。この聞き方は相手が何をしたいのかを直接尋ねるため、同年代や関係の近い相手に適しています。目上の人や、より高い丁寧さが必要な相手には、通常「-고 싶으세요?」を使い、状況に応じて敬語の動詞も組み合わせます。
- 例文:뭐 먹고 싶어요?
ローマ字:mwo meok-go si-peo-yo
日本語:何が食べたいですか?
日常で最もよく使われる質問の一つで、相手が何を食べたいかを直接尋ねます。 - 例文:어디에 가고 싶어요?
ローマ字:eo-di-e ga-go si-peo-yo
日本語:どこに行きたいですか?
旅行やデートの予定を立てるときによく使われ、「어디 갈까요?」と直接行き先を決めようとするよりも、相手の希望を尋ねるニュアンスが強くなります。 - 例文:커피랑 차 중에 뭐 마시고 싶어요?
ローマ字:keo-pi-rang cha jung-e mwo ma-si-go si-peo-yo
日本語:コーヒーとお茶なら、どちらを飲みたいですか?
「-랑/이랑」は二つの選択肢をつなぐことができ、「뭐 마시고 싶어요?」で相手がどちらを飲みたいかを直接尋ねます。日常会話では「마시고 싶어요」を二度完全に繰り返すよりも簡潔です。
「-고 싶어 하다」の使い方③|第三者の願望を表す
第三者の願望を述べる場合、韓国語では一般に「-고 싶어 하다」を使います。この形は話し手の立場から、相手に現れている願望や態度を説明するものです。情報は表情、行動、反応から得られることもあれば、それ以前の会話から得られることもあります。日本語では通常そのまま「〜したいと思っている」などと訳せるため、毎回「〜したそうに見える」とする必要はありません。本人が実際に口にした願望だとはっきり示す場合は、「-고 싶다고 하다」を使います。
- 例文:민지는 한국에 가고 싶어 해요.
ローマ字:min-ji-neun han-gu-ge ga-go si-peo hae-yo
日本語:ミンジは韓国に行きたがっています。
「싶어 해요」は、話し手がミンジの様子や発言からその願望を知っていることを表します。 - 例文:아이들이 밖에서 놀고 싶어 해요.
ローマ字:a-i-deu-ri bak-ke-seo nol-go si-peo hae-yo
日本語:子どもたちは外で遊びたがっています。
第三者が複数の場合も「-고 싶어 하다」を使い、子どもたちに遊びたい様子が見られることを表します。 - 例文:친구가 그 영화를 보고 싶어 했어요.
ローマ字:chin-gu-ga geu yeong-hwa-reul bo-go si-peo hae-sseo-yo
日本語:友人は以前、その映画を見たがっていました。
過去形の「싶어 했어요」は、友人が過去にその願望を持っていた、またはその願望を示していたことを表します。ポイントは願望が過去に存在していたことであり、話し手が外から見える行動だけを根拠に判断したという意味に限られません。
韓国語「-고 싶다」「-고 싶어 하다」「-고 싶다고 하다」の違いは?
| 比較項目 | 「-고 싶다」 | 「-고 싶어 하다」 | 「-고 싶다고 하다」 |
| 主な視点 | 願望を直接表す | 外に現れた態度や傾向を描写する | 本人が言った願望を伝聞する |
| よく使われる主語 | 話し手、質問される相手 | 第三者 | 第三者 |
| 情報源 | 当事者が直接表現 | 行動、態度、または既知の情報 | 当事者本人の発言 |
| 例文 | 가고 싶어요 | 가고 싶어 해요 | 가고 싶다고 했어요 |
▌第三者には「-고 싶어 하다」を使うが、すべての「-고 싶다」が間違いというわけではない
❌ 不自然:민지는 여행을 가고 싶어요.
(ミンジ本人が話しているのでなければ、第三者の内面の願望を話し手が直接言い切っているように聞こえます。)
✅ 正しい:민지는 여행을 가고 싶어 해요.
第三者の願望には通常「-고 싶어 하다」を使うほうが自然です。
❌ 不自然:아이들은 집에 가고 싶어요.
✅ 正しい:아이들은 집에 가고 싶어 해요.
子どもたちの願望を説明する場合、話し手は通常、表情や行動などから判断しているため「싶어 해요」を使います。
「-고 싶어 하다」|外に現れた態度や継続的な傾向を表す
「-고 싶어 하다」は、第三者に現れている願望を表すときに使います。話し手は、相手の表情、行動、反応、普段の態度などからその気持ちを知っている場合があります。ポイントは本人の発言を直接引用することではなく、相手に現れている傾向を描写することです。日本語では通常「〜したいと思っている」「〜したがっている」などと訳せるため、毎回「〜したそうに見える」とする必要はありません。
❌ 不自然:민지는 새 가방을 사고 싶어요.
(一般的な叙述では、この文はミンジの内面の願望を直接言い切っており、話し手の観察という視点が残っていません。)
✅ 正しい:민지는 새 가방을 사고 싶어 해요.
この文は、ミンジが新しいバッグを買いたいという願望を示していることを表します。ずっと商品を見ているのかもしれませんし、普段から何度もその話をしているのかもしれません。
❌ 不自然:아이들은 밖에서 놀고 싶어요.
✅ 正しい:아이들은 밖에서 놀고 싶어 해요.
子どもたちが落ち着かず、ずっと外を見ていたり、何度も外で遊びたいと示していたりする状況では、「놀고 싶어 해요」を使うほうが第三者についての叙述として自然です。
「-고 싶다고 하다」|本人が言った願望を伝える
「-고 싶다고 하다」は、当事者本人が実際に口にした願望を伝聞するときに使います。この文型は外から見える態度をもとに推測するものではなく、「本人が〜したいと言った」という情報を伝えるものです。現在形では「-고 싶다고 해요」、過去にそう言った場合は「-고 싶다고 했어요」をよく使います。
❌ 伝聞の文脈には合わない:민지는 제주도에 가고 싶어 해요.
(この文はミンジに済州島へ行きたいという願望があることを描写しているだけで、本人が実際にそう言ったことまでは示していません。)
✅ 正しい:민지는 제주도에 가고 싶다고 했어요.
この文は、ミンジが以前に済州島へ行きたいと言ったことを明確に表し、本人の発言内容を伝えることに重点があります。
❌ 伝聞の文脈には合わない:친구가 그 영화를 보고 싶어 해요.
✅ 正しい:친구가 그 영화를 보고 싶다고 했어요.
友人がその映画を見たいと直接言っていたのであれば、「보고 싶다고 했어요」を使うほうが正確です。友人の反応からとても見たがっていることが分かっただけなら、「보고 싶어 해요」を使います。
第三者でも「-고 싶다」が使えるのはいつ?|引用・思考・物語の文脈
第三者だからといって、すべての「-고 싶다」を「-고 싶어 하다」に変えなければならないわけではありません。本人の発言を直接引用する場合、引用符の中ではそのまま「-고 싶다」を使います。また、小説、日記、物語文などで人物の内面に直接入り込んで描写する場合は、第三者を主語にして「-고 싶었다」を使うこともあります。これらは外から願望を観察しているのではなく、人物が実際に言ったことや考えたことを直接示しているケースです。
❌ 不自然:민지는 “한국에 가고 싶어 해요”라고 말했어요.
(引用符の中はミンジ自身の発言なので、一人称の願望を第三者を観察する形に変える必要はありません。)
✅ 正しい:민지는 “한국에 가고 싶어요”라고 말했어요.
引用符の中ではミンジがそのとき実際に言った文をそのまま保つため、「가고 싶어요」を使います。引用符の外側で「말했어요」を使い、それが本人の発言だったことを示します。
❌ 内面を直接描く物語の文脈には合わない:민지는 집에 가고 싶어 했다.
✅ 物語の文脈では使用可能:민지는 집에 가고 싶었다.
小説や物語文でミンジの当時の内面を直接描く場合は、「가고 싶었다」を使えます。一方、文があくまで傍観者の立場から、彼女がとても家に帰りたそうにしていた様子を描いているのであれば、「가고 싶어 했다」のほうが適しています。
韓国の日常会話では「고 싶어요」をどう使う?注文・旅行・会話の例文
「고 싶어요」は韓国の日常会話で非常によく使われ、注文、旅行、買い物、休憩時間の予定など、さまざまな場面で使えます。「-고 싶다」は主に動詞に付き、何かをしたいという気持ちを直接表します。一方、「원하다」は名詞を取ることが多く、「-기를 원하다」の形でよりフォーマルな希望を表すこともあります。「고 싶어요」を使う際にも主語には注意が必要です。自分の願望を表す場合や、親しい相手の願望を尋ねる場合はそのまま使えますが、第三者について述べる場合は「고 싶어 해요」に変えることがよくあります。
▌場面①|友人と夕食について話す
A:오늘 뭐 먹고 싶어요?
o-neul mwo meok-go si-peo-yo
今日は何が食べたいですか?
B:따뜻한 국물이 먹고 싶어요.
tta-tteu-tan gung-mu-ri meok-go si-peo-yo
温かいスープが飲みたいです。
📌 文法ポイント:「먹고 싶어요」は、話し手が今、ある食べ物を食べたい、または飲みたいと思っている願望を直接表します。「국물이 먹고 싶어요」は、温かい汁物のある料理が食べたいという意味でよく使われ、日本語では文脈に応じて「温かいスープが飲みたい」などと訳せます。
▌場面②|週末の予定を決める
A:주말에 어디 가고 싶어요?
ju-ma-re eo-di ga-go si-peo-yo
週末はどこに行きたいですか?
B:사람이 적은 카페에 가고 싶어요.
sa-ram-i jeo-geun ka-pe-e ga-go si-peo-yo
人の少ないカフェに行きたいです。
📌 文法ポイント:「어디 가고 싶어요?」は、行き先を直接決めるというより、相手の希望を尋ねるニュアンスがあります。
▌場面③|友人の願望について話す
A:민지는 이번 여행에 같이 가요?
min-ji-neun i-beon yeo-haeng-e ga-chi ga-yo
ミンジは今回の旅行に一緒に行きますか?
B:가고 싶어 하는데, 시간이 안 맞는 것 같아요.
ga-go si-peo ha-neun-de, si-ga-ni an mat-neun geot ga-ta-yo
行きたがってはいるんですが、時間が合わないみたいです。
📌 文法ポイント:この会話では第三者の立場からミンジの願望を説明しているため、「가고 싶어 하는데」を使っています。ミンジ本人が自分の状況を続けて説明する場合は、「가고 싶은데」を使えます。
文化知識の補足:
- 一般的な会話で第三者の感情や願望を述べる場合、韓国語では「-아/어 하다」を使い、話し手の叙述上の視点を残すことがよくあります。「-고 싶어 하다」は必ずしも単なる推測を表すわけではなく、相手がすでに示したり、言葉にしたりした願望をまとめて説明する場合にも使えます。
- 「보고 싶어요」は「見たい」「会いたい」「恋しい」のいずれの意味にもなり得ます。たとえば「영화를 보고 싶어요」は映画を見たいという意味ですが、「친구가 보고 싶어요」は友人に会いたいという意味にも、友人が恋しいというニュアンスにもなります。実際の意味は、どれくらい会っていないのか、また前後の文脈によって判断する必要があります。
- 「원하다」と「-고 싶다」は接続の仕方が異なります。「원하다」は名詞を取ることが多く、たとえば「변화를 원해요」は変化を望むという意味です。何かの動作をしたいと表す場合は、よりフォーマルな「-기를 원하다」も使えます。日常会話で何かをしたいと直接言う場合は、「-고 싶어요」のほうが一般的です。
韓国語「-고 싶다」と日本語「〜たい/〜たがる」はどう対応する?
◆ 類似文法:日本語「〜たい/〜たがる」
日本語「〜たい」と韓国語「-고 싶다」は、どちらも話し手が何かをしたいという願望を直接表せます。親しい相手同士であれば「〜たいですか」や「-고 싶어요?」を使って願望を尋ねることもできますが、あまり親しくない相手、立場が上の相手、敬意を示す必要がある相手に対しては、どちらの直接的な聞き方も唐突に聞こえることがあるため、関係性や場面に応じて調整する必要があります。第三者に現れている願望を表す場合、日本語では「〜たがる」、韓国語では「-고 싶어 하다」がよく使われます。
- 例文:今日は早く休みたいです。
かな:きょうは はやく やすみたいです。
意味:今日は早めに休みたいです。
この文は話し手自身の願望を直接表しており、韓国語「오늘은 일찍 쉬고 싶어요」の使い方とよく似ています。 - 例文:子どもたちは外で遊びたがっています。
かな:こどもたちは そとで あそびたがっています。
意味:子どもたちは外で遊びたがっています。
「遊びたがっています」は、子どもたちの表情、動作、反応などに現れている願望を描写する表現で、韓国語「아이들이 밖에서 놀고 싶어 해요」と似ています。
◆ 「-고 싶다」との核心的な違い:
韓国語と日本語のどちらも、願望を直接表現する場合と、第三者の願望を外から描写する場合を区別します。話し手自身の願望には通常、韓国語の「-고 싶다」または日本語の「〜たい」を使い、第三者に現れている願望を表す場合は、韓国語の「-고 싶어 하다」または日本語の「〜たがる」を使います。本人が表現した内容を伝聞する場合、日本語では「〜たいと言っている/言っていた」、韓国語では「-고 싶다고 하다」が使われます。この三つの使い分けは単なる主語の違いではなく、叙述の視点の違いにあります。
韓国語「-고 싶다」は、まず主語を確認し、次にその情報がどこから得られたのかを見ると整理しやすくなります。自分の願望には「-고 싶어요」を使い、親しい相手に尋ねる場合も「-고 싶어요?」と直接聞けます。第三者の態度や様子を描写する場合は「-고 싶어 하다」を使うことが多く、本人の発言を伝聞するなら「-고 싶다고 하다」を使います。この三つのケースを分けて考えれば、「行きたい」「食べたい」「休みたい」といった日常的な表現をすべて同じ形に当てはめてしまうことも少なくなります。
よくある質問 FAQs
「-고 싶다」は何かをしたいという気持ちを表し、動詞の語幹に付きます。丁寧な会話形は「-고 싶어요」で、自分の願望を表したり、相手の願望を尋ねたりするときによく使われます。
一般的に第三者について述べる場合は、「-고 싶어 하다」を使うのがおすすめです。たとえば「민지는 가고 싶어요」より「민지는 가고 싶어 해요」のほうが自然で、ミンジに行きたい様子が見られることを表します。
「-고 싶다」はより会話的で日常的な表現で、食べたい、行きたい、見たい、休みたいといった日常の願望によく使われます。「원하다」は比較的フォーマルで、ある結果や対象を明確に望むニュアンスがあります。
どちらの意味にもなり得ます。後ろの対象が映画、本、公演などであれば通常「見たい」という意味です。対象が人の場合は「会いたい」または「恋しい」という意味になることが多く、たとえば「친구가 보고 싶어요」がその例です。
最もよくある間違いは、「-고 싶다」をそのまま第三者に使ってしまうことです。他人の願望を描写するときは、通常「-고 싶어 하다」に変えるほうが自然です。